(原文はこちらとなります。翻訳ミスはご了承ください。)
弁護士
私は4人の日本の弁護士に接触し、選択を1人に絞りました。
私は今、評判の良い日本の破産法の弁護士、森・濱田松本法律事務所の関戸麦氏と交渉に入っています。この法律事務所は四大法律事務所の一つです。[email protected]のグーグルグループにある、「Negotiations with Sekido」(「関戸氏との交渉」)という件名のメールで彼とのやり取りを見ることができます。
一時間あたりの料金は47,000円で、関戸氏は上限を$30,000とすることに合意しています。また、関戸氏は1BTCあたり50,058円を越えた増額された支払いについて、上限なしの2.5%の成功報酬を求めています。
私は関戸氏に2%の成功報酬を検討するよう求め、また増額された支払いと彼の介入に明確なつながりがなければならないと要請しました。
また私は、私達は計画/戦略の策定のための調査の仕事に対する最大10,000ドルの報酬の提供から始めるのが妥当と伝えました。それについて合意が得られれば、私達債権者は、行動を起こし訴訟に踏み切るための費用を含む30,000ドルの報酬の残りを支払う前に調査内容を確認することができます。
今週にも彼から連絡があるでしょう。条件が合意され次第、資金集めを開始します。
資金集め
資金集めはこのウェブサイトを通じて行われます。私が今回のために開設したStripeの口座を用いてクレジットカード決済される予定です。
最初の目標は10,000ドル(加えて取引手数料)を集めることです。まず、私は参加を希望する各債権者一人ひとりから一律に100ドルを求めます。これは皆が支払う事ができるような金額で、100人の債権者だけで達成できます。私達の状況へ向けた法律の助言という、大きな価値があるものです。
もしさらに資金が必要になった場合、私達はそれらの資金をお願いするもっと公平な方法を探すつもりです。請求の希望に応じた比例配分になるか、あるいはまたもや段階的な手数料になるかも知れません。
なぜ全て比例配分で行わないのか?理由は誰かが全ての請求の規模を検証しなければならず、これには時間も労力も要するからです。もしあなたがその時間を無償で提供したい場合、お知らせ下さい。また、債権者が情報を共有するという厄介な問題もあります。私達が比例配分で金額を計算したとしても、誰かがオプトアウト(脱退する)することを決めたら、各自の負担分を再計算しなければなりません。それは何時間もかかる仕事であるため、今のところ、全員一律となっています。少額の債権者にとって十分公平でないことは理解しますが、そのため100ドルのみとなっています。もっと良いやり方を考えられるなら、そうしましょう。
財布の紐を堅く締めた債権者が寄付を行った債権者から利益を得るのを防ぐのは何でしょう?まず、弁護士によって提供される助言と情報は金銭的支援を行った債権者の間だけで共有されます。二つ目は、弁護士によって行われる措置は寄付を行った債権者達の名前で行われます。この措置で全債権者が恩恵を受ける事はありえますが、弁護士が自分が代表する請求を増額する方法を見つける可能性もあります。まだ分かりませんが、もしこの2つめの筋書きが現実となった場合、私達は「私達の」弁護士に「私達のために」行動するよう指示し、それを他の債権者に宣言する義務は私達にはありません。他の大きな債権者達は既にこれを行っており、現在、彼らの法定代理が彼らにもたらす強みから恩恵を受ける立場にいます。
ただし、意図するのはそこではありません。望まれるのは多くの債権者がこの取組みに関与することで、それは彼ら全員に恩恵をもたらします。現段階において、この取組みは全債権者が参加できます。